ホーム カテゴリ一覧 ワーホリ 旅行 ガジェット お金・決済 編集者について
オーストラリアのバーでビールを注ぐバーテンダー(RSA・責任あるアルコール提供)
ワーホリ 旅行

オーストラリアのRSA取得ガイド|受験料・英語講習・州ごとの違い・お酒と運転まで【ワーホリ】

📅 2026年6月12日🕐 約8分✏️ 文・Oni

※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

オーストラリアでバーやレストラン、ボトルショップなどお酒を扱う仕事をするなら、ほぼ必須になるのがRSAという資格です。ワーホリの定番バイトであるホスピタリティ(接客)で働くために、多くの人が現地で取得します。この記事では、RSAとは何か・受験料・英語講習の注意点・州ごとの違い・予約方法、そして「オーストラリアではお酒を飲んでも運転できる」という日本と違うルールまで、まとめて解説します。

⚠️ 本記事は一般的な情報のまとめです。料金・取得要件・飲酒運転の基準は州や時期によって変わります。受講前・運転前には、必ず各州の公式機関で最新情報をご確認ください(出典は記事末尾に記載)。

RSAとは?(Responsible Service of Alcohol)

RSAは「Responsible Service of Alcohol=責任あるアルコール提供」の略で、お酒を提供・販売するスタッフが受ける義務的なトレーニング資格です。「酔いすぎた客への提供を断る」「未成年に売らない・年齢確認する」「酔客を守る」といった、お酒を安全に提供するためのルールを学びます。

バー・パブ・レストラン・カフェ(酒類提供あり)・クラブ・ボトルショップ(酒販店)・ホテルなど、アルコールを扱う現場で働くなら原則RSAが必要です。ワーホリでホスピタリティの仕事を狙うなら、まず取っておきたい資格と言えます。

受験料・取得方法・所要時間

RSAはオンラインまたは対面講習で取得します。料金や方法は州ごとに異なり、おおむね次のような目安です。

受講方法 料金の目安
NSW(シドニー)認定講習+写真付きコンピテンシーカード約A$139(講習$32+カード$107)
VIC(メルボルン)オンライン(認定RTO)約A$49
QLD(ブリスベン等)オンライン約A$34
その他(WA/SA/TAS/ACT/NT)オンライン等約A$40〜80

オンラインなら数時間〜半日で修了でき、その日のうちに修了証が出ることもあります。NSWは少し特殊で、講習に加えて写真付きの資格カード(competency card)の発行が必要なため、合計費用がやや高めです。

講習・試験は「英語」。理解できないと不合格も

注意したいのが、講習も修了テストもすべて英語だということ。intoxication(酩酊)refusal of service(提供拒否) といった専門用語も出てきます。内容を理解できないまま進めると、修了テストに合格できず、取り直しになることもあります。

英語に不安がある人向けに、ワーホリ・留学生をターゲットにした講座(やさしい英語・サポート付き・日本語の補助資料ありなど)を用意しているプロバイダーもあります。自分の英語力に合わせて、無理のないコースを選ぶのがコツです。出発前から英語のリスニングに慣れておくと、合格率も現地での仕事の立ち上がりも大きく変わります。

州ごとに違う資格。引っ越したら取り直すことも

RSAは州単位の資格です。全国認定(nationally accredited)のRSAは多くの州で相互に認められますが、NSWとVICは独自要件があり“例外”です。

  • QLD・WA・SA・TAS・ACT・NT:全国認定のRSAが相互に認められることが多い。
  • NSW:その州を拠点に働くなら、NSW公式のRSA(対面講師付き)を取り直す必要があります。※フェスの単発など短期なら他州のRSAでOKな場合も。
  • VIC:他州で取得済みでも、無料のブリッジング講習(移行モジュール)の受講が必要です。

つまり引っ越すと取り直しや追加講習が要ることがあります。長く住む予定の州で取得するのが、お金も手間も効率的です。州をまたいで働く予定がある人は、移動前に必ず移動先の州のルールを確認しましょう。

予約・受講はどこから?

受講先(認定プロバイダー=RTO)や手続きは、各州の当局の公式ページから確認・予約できます。ワーホリ・留学生に人気のオンラインRTOも、ここから認定状況をたどれます。

仕事探しと並行して取っておくと、ホスピタリティ系の求人にすぐ応募できて有利です。仕事の探し方はオーストラリアでの仕事の探し方の記事もあわせてどうぞ。まだビザがない人は、先にオーストラリアのワーホリビザ申請手順から準備を。

お酒を飲んでも運転できる?オーストラリアの飲酒運転ルール

日本では「飲んだら一滴でも運転NG」ですが、オーストラリアは違います。フル免許(full licence)の人は、血中アルコール濃度(BAC)が0.05未満であれば運転が認められています(全州・準州共通)。つまり少量の飲酒後に運転すること自体は違法ではありません

💡 ただしゼロ規制の人もいる
仮免(Learner)・仮免許(Provisional/Pプレート)のドライバーや一部の職業運転者はBAC 0.00(ゼロ)。少しでも飲んだら運転できません。ワーホリで現地免許がP段階の人などは特に注意。

「どれくらいなら飲める?」の目安としてよく言われるのが、「最初の1時間で標準ドリンク2杯、その後は1時間に1杯」でおおむね0.05未満に収まる、というもの。標準ドリンク(standard drink)は純アルコール約10gが基準です。

ただしこれはあくまで一般的な目安。実際のBACは体重・性別・体調・食事の有無・飲むペースで大きく変わり、「何杯までなら確実に安全」という保証はありません。少しでも不安なら、飲んだら運転しないのがいちばん安全です。罰則も日本同様に重く、観光・ワーホリでも容赦はありません。

まとめ:RSAも飲酒運転ルールも「準備」が大事

RSAの取得も、現地のお酒・運転のルールも、事前に正しく知って準備しておくことが、トラブルを避けて現地でスムーズに動く近道です。とくにRSAは英語の講習がハードルになりがち。「英語に不安がある」「出発前に英語と現地情報をまとめて整えたい」という人は、留学エージェントの活用も選択肢です。

なかでも留学ジャーナルは、1971年創業(2026年で55年目)・送り出した留学生21万人以上の老舗。カウンセラーは全員が留学経験者で、出発前の英語強化から現地サポートまで任せられます。まずは無料カウンセリングから気軽に相談できます。

留学ジャーナル(KDDIグループ)
出発前の準備に

留学ジャーナル(KDDIグループ)

運営留学ジャーナル(KDDIグループ)/1971年創業・2026年で55年目
実績送り出した留学生 21万人以上。カウンセラーは全員が留学経験者
対応16ヵ国・世界約6,000校(短期語学/ワーキングホリデー/大学進学・MBA まで)
サポート無料カウンセリング・留学中は365日24時間日本語対応・帰国後のキャリア支援
安心材料満足度92.5%(2024年自社調査)・観光庁登録・J-CROSS認証・JATA/JAOS加盟・英会話イーオン提携
こんな人に英語の講習に不安/出発前に英語を伸ばしたい/準備をまとめて任せたい人

「準備が9割」。RSAの英語講習や現地生活に不安があるなら、出発前の英語強化から現地サポートまで任せられる留学エージェントが心強い味方になります。まずは無料カウンセリングから。

留学ジャーナル 公式サイトを見る →

よくある質問

州によります。VIC・QLDなど多くの州はオンラインで取得できますが、NSWは原則として対面講師付きの講習+写真付きカードの発行が必要です。受講前に各州の公式機関で確認してください。
講習も修了テストもすべて英語です。専門用語も出てくるため、理解できないと不合格になることもあります。ワーホリ・留学生向けにサポートのある講座や、やさしい英語のオンラインコースを選ぶと安心です。
QLD・WA・SA・TAS・ACT・NTなどでは全国認定のRSAが相互に認められることが多いですが、NSWとVICは例外です。NSWに拠点を移すならNSW公式のRSAを取り直し、VICでは無料の移行(ブリッジング)講習が必要です。引っ越し前に確認しましょう。
フル免許の人は血中アルコール濃度(BAC)0.05未満なら運転が認められています。ただし仮免・仮免許(Pプレート)の人はBAC 0.00(ゼロ)です。安全な杯数に確実な保証はないため、不安なときは飲んだら運転しないのがおすすめです。

出典・参考

💬 質問・ご感想はお気軽に

記事へのご質問・ご感想は、お問い合わせからお寄せください。今後の記事づくりの参考にさせていただきます。

お問い合わせはこちら →

最終更新:2026年6月 / ※RSAの料金・取得要件・飲酒運転の基準は変更されます。最新情報は各州の公式機関で必ずご確認ください。本記事は一般的な情報のまとめであり、法的助言ではありません。